韓流ドラマ(オヤジおすすめラブコメドラマ)

韓流ドラマ1趣味・生活

ここのところ韓流ドラマにハマっているオヤジ世代です。なるほど世の奥様方がハマるのが分かるような気がしました。最初はSF・ファンタジー系を主に観ていましたが、シンプルなラブコメものもちょっと興味を惹き「1%の奇跡」を視聴してみると、これがなかなか面白くてこのジャンルにもハマってしまいました。

ラブコメってオヤジ世代でもハマりますよね!

私のようにこれからラブコメにハマる方もおられると思います。作品数も数多く、どれが面白そうかとタイトルだけでは迷われる方も多いのではないでしょうか。16話ぐらいの作品が散見されますが、中には121話とちょっと長い作品もあります。ざっくりあらすじを読んでから興味をひいたものをご覧になれば時短につながると思いますので、観た中で面白いと感じた作品のあらあらすじをご紹介します。

ロマンス・ラブコメもの

「1%の奇跡」

よく忘れ物をするのが玉にキズだが性格の良いごく平凡な美人中学教師の主人公ダヒョンが電車で席を譲り親切にしたことから、その老人に大変気に入られる。実は老人は財閥の会長だったのだがダヒョンに無断で「ダヒョンと結婚した孫に財産を継がせる」と遺言したから、さあ大変。猜疑心が強く性格の悪い孫のジェインはダヒョンが財産目当てで会長に近寄ったと思い込む。ジェインはダヒョンの勤務する学校を訪ね遺言状の話をし、身に覚えのない話と突き返えされるが、はなから詐欺師と決めつけているから話にならない。ダヒョンも突拍子もない話でお互いが詐欺話と思っている。そこでジェインは会長である祖父に文句を言いに行くがダヒョンは特別な女性と聞く耳を持たない。

ダヒョンは平凡な相手との結婚を望んでいる。ジェインとは話も合わずお互いが信用できないが、ジェインは遺言のため結婚はしないが期限を決めた交際をしたいという契約書を要望し、ダヒョンは交換条件をのむならと承諾した。ダヒョンは老人が会長とは知らず時折りお茶飲み友達として顔を合わせていて、会長はジェインとのことをそれとなく聞き出し、たまに援護射撃を行っていた。ジェインはホテル経営を任されていてホテルや家族でのトラブルがちょくちょく起こり多忙極まりない。またジェインを好きでたまらないご令嬢がダヒョンの誘拐事件を起こし大騒ぎに。そしてジェインは徐々にダヒョンに惹かれていき、ダヒョンもジェインはわがままで傍若無人なやんちゃ坊主と思っていたが何事にも真剣で行動力があることが分かってきて惹かれ、そしてついに結ばれる。

見ず知らずの二人をいきなり結婚させようとする話で、99%あり得ない1%ほどの可能性という夢物語ですが、ストーリーとしてはシンプルなラブコメでつい最後まで観たくなる作品です。会長役もどこか憎めない狸のような味のある演技、また携帯電話もガラケーで少し懐かしい感じでしたね。

主役の女優は、キム・ジョンファ(1983年9月9日生)、男優は、カン・ドンウォン(1981年1月18日生)

全26話(2003年)、再生時間は一話46~54分。総時間1,358分(22時間38分)。

2016年に「1%の奇跡~運命を変える恋~」全16話でリメイクされています。

「明日も晴れ」

ちょっとややこしい人間模様のラブコメで121話と長編作品です。ごく普通の明るい女性の主人公ㇵ二は母親と妹との3人暮らし、ただハニは学歴のせいで就職もままならなく、コールセンターで契約社員として働いていたが、客との電話トラブルでたまたまモニターしていたイケメンナルシストのハンギョルに契約を解除されてしまう。

ハンギョルはクールな性格でK1ショッピングの商品戦略担当、両親は離婚の危機、姉はSJブティックでデザイナーとして働いていた。

そのSJブティックの女性社長ジニは、夫は他界して母親、妹ソニ夫婦とその息子、娘ジウンで同じ邸宅に暮らしている。ジウンはハンギョルと同じ部署に勤務し、ハンギョルに好意を持っていた。またジニにはスジョンという娘がいたが20年前に行方不明となり探し続けている。

スジョンは、6歳の時ジウンのせいで交通事故にあい加害者に連れ去られてしまったが、ジウンはそれを見ていながら誰にも言わず隠し通していた。

話は戻り、ハニはコールセンターを契約解除されたため、衣料販売店でアルバイトをすることに。そこでSJブティックの横流し事件に巻き込まれ逮捕され、ジニ社長と妹ソニに責め立てられたが、主犯がSJブティックの店員だったため知らずに販売していたことで罪には問われなかった。その後ハニは父の夢であったアパレル会社を設立しようと奔走するが、ファッションの基本や専門用語が分からないため昔の父親の仕事関係者に協力を得て猛勉強した。たまたまジウンがひったくりにあった時にハニが助けたことで縁ができ、ジウンの勤務先で商品の取引を頼み込んだがハンギョルが担当だったため最悪な状況に。だが、ハニの商品は品質も良くハンギョルの先輩が断る理由はないとして取引を開始できた。そしてK1ショッピングで商品は飛ぶように売れ、ハニは大喜び、ハンギョルは微妙な心境であったが、前向きなハニを見ていてちょっと嬉しくもあった。

ハニが住んでいる住居の大家の息子ドギョンは父親と二人暮らし、その2階に住んでいるハニはドギョンに好意を持っていたが、ドギョンは気づいていない。ドギョンとジウンは袖振り合う縁で呑み友達となっていた。

ここまでを軽く整理しますと、ハニはドギョンが好き、ジウンはハンギョルが好き、ハンギョルは少しハニに興味を持ち、ドギョンはジウンにちょっと惹かれているという感じです。

仕事関係での飲み会でハニが財布を落としジウンが拾ったときに中の写真を見てしまい従妹のスジョンに似ていて不安がよぎった。仕事でハニが怪我をして傷口を手当した血の付いたティッシュをジウンは密かにDNA鑑定に出し、結果自分のせいで行方不明となった従妹スジョンと分かり恐怖を感じた。そしてジウンは横流し事件をネタにハニを遠ざけようと画策する。

だが思うように遠ざけることが出来ずジウンは母親ソニにハニがスジョンだと打ち明け、ソニは横流し事件のハニと聞いてビックリしながらも姉に知らせるべきか悩んだがジウンのせいで事故にあったことを知り姉ジニには話さないと決意した。そしてソニとジウンはハニを排除しようと行動し始める。

K1ショッピングの品評会でハニの商品は見事に合格し、商品の撮影のときハニが準備した服が盗まれた。犯人はジウンだったがドギョンに見つかり何とか収まった。次にハニが契約した布をソニが2倍の価格で横取り、服を作れないようにし、K1ショッピングから撤退するように仕向けた。布の横取りをジニ社長は知らなかったがハニは証拠もなくジニへ食って掛かり、しっぺ返しを食らう。しかしジニが確認すると妹ソニの仕業と分かり、布は返品されハニは危機を脱することができた。何かとハニは窮地に追い込まれるが、そんなハニにハンギョルは少しずつ惹かれていく。

更にジウンはハニがドギョンを好きなことを利用してハニと付き合うように仕向け映画などを観に行かせハニは嬉しがるが、ドギョンはハニが傷ついていくと思い直し付き合えないとハッキリさせた。仕事が手につかないハニにハンギョルは優しく接し、ハニを好きになっていた自分に気付いた。

そんななか警察からジニへスジョンが見つかったと連絡が入った。しかし20年前にスジョンは亡くなったと伝えられジニは失神してしまった。だがこれは妹ソニが姉にスジョン捜索を諦めさせるため仕組んだことだった。

気を落としているジニにドギョンの父親は求婚し結婚することになった。妹ソニはジニがドギョンの父の家で暮らすつもりだと知り、そこにはハニがいるので親子と気付くことを恐れ引き離そうと画策をするが失敗し、一緒に暮らし始めた。

ジニとハニの商品の品評会で似た作品が発表され盗用問題になった。ジニは有名デザイナーであり信用度が高いことを利用して、ソニがハニの服のデザインを盗み自社のデザイナーに制作させていたのだが、結局これもバレてジニが責任を取ることに。

ハニは自分が養女とは知らなかったが、そんな話を耳にしてしまった。しかしハニは母親に確認することができず一人悩んだ。たまたま買い物に出たジニが元気のないハニを見て、話を聞き驚きながら娘のスジョンの面影を思い出していた。そしてジニは母親に聞くことを勧め、ハニは意を決して聞いてみた。事実を知りハニはショックだったが何とか受け止め、ジニとの距離がグッと縮まった。

ハニの養母がジニの事務所を訪ね机に飾ってあった写真を見てハニだと気付いた。それを見ていたソニが養母を階段から突き落とし、落ちたときに頭を打ち1週間分の記憶がなくなってしまった。

ソニとジウン親子の悪事は過激さを増すが思わぬ伏兵によって暴かれることになっていく。

ある日ジニに宅配便が届き、中にはスジョンの写真が1枚入っていた。それは亡くなったと聞いていた後に撮られたものと思われた。次にソニが悪事を働いている証拠写真がジニに送られてきた。写真の送り主は以前スジョンに成りすました偽物だったが、ジウンに気付かれ逮捕されジウンへの復讐に近づいていたのだ。

ついにハニの養母は記憶を取り戻し、実母ジニにハニがスジョンであり、またソニがそのことを知っていたことも伝えた。ジニはソニとジウンの全ての悪事の証拠を把握するためしばらく泳がせた。そしてジニは家族だけで食事会を催し、その場でソニとジウンの全ての悪事を暴露した。ソニ一家は自宅から追い出され、ジウンは自ら命を断とうとしてハニに救われ反省し、それを知ったソニは自首し投獄生活を送った。その後ハニはハンギョルと結婚してハッピーエンドに。

なかなかの長編でしたが、人間模様が面白く描かれており、思わず笑えたり怒れたり悲しくなったりと楽しませてもらえました。ただスタジオ照明が反射しているのか、眼鏡をかけている役者のレンズにちょくちょく映り、ドラマなんだと現実に引き戻されるようでちょっと気にはなりました。

主役の女優は、ソル・イナ(1996年1月3日生)、男優は、チン・ジュヒョン(1994年11月24日生)

全121話(2018年)、 再生時間は一話33~35分。総時間4,215分(70時間15分)。

「恋するイエカツ」

突然強制執行で家から追い出される主人公ヨンウォンと追い出したケチな不動産投資家のジャソンが恋に落ちていく物語。

家を追い出されたヨンウォンは失業中でもありボロアパートに引越した。なんとか出版社に採用されたが、その出版社の代表が家から追い出した不動産投資家のジャソンだったのでビックリ。バツは悪かったが代表は金儲けしか興味がなくヨンウォンは「家が高く売れる記事」を書くジャソン付きの記者となった。会社の飲み会で酔っ払ったヨンウォンをジャソンが車で家の近くまで送った。ヨンウォンが家に入ると大家の息子が不法侵入していて貞操の危機。車に携帯を忘れていてジャソンが家まで届けに来て暴漢を撃退し大事には至らなかったがヨンウォンは家に戻るのが怖くなり震えていた。それを見たジャソンは自分の持っているマンションの一室を保証金なしで貸し与えた。冷血な男と思っていたが少し好感度アップ。

ヨンウォンにとって「家は本音を吐き出せる唯一の場所であり自分らしくいられる場所」だと思っている。いつか自分の家を手に入れようとジャソンのマイホーム計画という動画がSNSでアップされていてその教えに従って節約生活を始めた。そして似たような環境の人とつながるため「マイホーム購入貯蓄サイト」というネットの自由掲示板で意見交換を始めた。ヨンウォンは知らないがジャソンも利用していてハンドルネームでヨンウォンの投稿に応援返信するようになった。

節約生活を始めるや否や上司や同僚たちからおごらされそうになったりするが、何気にジャソンが救ってくれる。ヨンウォンはジャソンに飲みに誘われ、それで調子に乗ってジャソンに自分を好きかとダイレクトに聞き、同情だとハッキリ言われてしまった。それ以来ヨンウォンは何かにつけ嫌味ばかりを言われることに。まさに好きな子に意地悪している男の子という感じですね。

ジャソンは世間からは冷血な人間だと噂されていて、ヨンウォンはその風評を和らげようと努力するがジャソンに誤解され更に冷たくあしらわれ落ち込む。あとで誤解と分かりジャソンはちょっと惹かれてしまった。またジャソンは人知れず善行を行っている温かい面を持ち合わせている人だと分かってきて、ヨンウォンはジャソンのことを良い人だと称賛したらジャソンはその言葉が嬉しくて頭から離れず、浮かれていたが周囲の人へも称賛を連発するヨンウォンにジャソンはへそを曲げてしまった。めんどくさい人ですね(^^)

ある日ヨンウォンの家で雨漏りが発生し大家としての責任で修繕が終わるまでジャソンの家で同居することになった。「HOUSE + LOVE = HOME」ヨンウォンは家とは大切な人と共に過ごせる幸せな場所であってほしいと思っているので、一緒に暮らすことでグッと距離が縮んでいった。ついにジャソンはヨンウォンに好きだと告白し、ヨンウォンも好きだと応えた。ただジャソンは公私混合、社内恋愛を嫌っていたことを従業員は知っているので秘密にするがジャソンのぎこちない態度でヒヤヒヤもの。恋愛経験のないジャソンは分かりやすくメロメロになり、あばたもえくぼ状態になっていった。

とうとうジャソンと交際していることをヨンウォンの先輩にバレてしまい、ジャソンは弱みを握られ秘密にする代わりに部下を気遣うよう条件をだされた。それをキッカケに部下たちと食事しながら会話してみると部下の癖や近況などを何も知らなかったことに気付き、周囲に親切に接しだす。

そんな矢先にジャソンの弟分がケガをして、その弟分がヨンウォンを好きだったと知りジャソンは「時間と感情の浪費」という理由で突然ヨンウォンに別れを告げた。ただ本心ではなかったのだが。

ヨンウォンはずっと落ち込んで、落ち込んで、落ち込んで、やっと吹っ切れた。弟分はジャソンが一方的にふったと思いジャソンに食って掛かるが自分のために別れたと知り元さやに納まるよう願った。素直にジャソンはヨンウォンに元に戻りたいと懇願したが拒否されてしまう。だが「マイホーム購入貯蓄サイト」でハンドルネームを使いずっと応援されてきたことを弟分から聞かされ感激しヨリは戻った。そして二人で旅行に行くこととなりジャソンは嬉しくてたまらない。

ジャソンは若かりしとき信頼していた人に金を持ち逃げされ行方をくらまされたことがある。偶然それがヨンウォンの父親だということをヨンウォンが知ってしまった。二人は旅行には行ったがヨンウォンは別れることを考えていた。旅行から戻りジャソンに別れを告げ、ジャソンから借りていた家を引き払い姿を消した。

3年が過ぎ取材先で偶然二人は再会し、ヨンウォンが自分の設計した家でジャソンと楽し気な雰囲気で終演。

最後はハッピーエンドなの?ってちょっと思えたりもしますが、このドラマもくっついたり離れたりの色々はあるけど、あまりイライラせずに観れるというか、ついニコッとしてしまう作品です。またジャソンは冷たく見えても子供っぽく好感が持てるキャラで、口癖は「ストップ!」。それと「何のために生き、生きる楽しみは何なのか」を考えるシーンがあり、今の自分はどうなの?って、ちょっと共感してしまいました。だからラブコメを見てしまうのかもしれません (^^ゞ

主役の女優は、チョン・ソミン(1989年3月16日生)、男優は、キム・ジソク(1981年4月21日生)

全16話(2021年)、再生時間は一話62~65分。総時間1,010分(16時間50分)。

まとめ

シンプルな韓流ラブコメで長編作品もありましたが、つい次のエピソードをクリックしてしまい気付くと深夜ということがちょくちょくありました。でもそれだけ楽しめるということなんだろうと思います。こうやって観ていると韓国人気が高いのも納得です。

これからシンプルなラブコメ韓流ドラマを観ようと思われている方へのおすすめです。

  1. 「1%の奇跡」
  2. 「明日も晴れ」
  3. 「恋するイエカツ」

*総時間は1話毎の秒は切捨てた合計時間(以下他タイトルも同様)。

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